背の低い女の子とでこぼこカップル|140cmと40cm差の恋

背の低い女の子とでこぼこカップル|140cmと40cm差の恋

背の低い女の子とでこぼこカップル|140cmと40cm差の恋

埼玉県さいたま市/28歳/営業/男性/W・T

背の低い女の子とでこぼこカップル|140cmと40cm差の恋

僕にはとても可愛い彼女がいる。出会い系サイトがきっかけで付き合うようになった可愛い彼女。

 

趣味はボルダリングで筋肉質、身長も180センチある僕とは本当に対照的な、140センチで華奢な彼女。

 

その身長差はなんと、40センチ!彼女が踵の高い靴を履いたとしても拭えない程のその差は大きくて、この体格差も相まってか僕らはでこぼこカップルとして毎回周りから物珍しいと言わんばかりの視線を受けている。

 

仕事でめまぐるしく過ぎていく毎日。たまの休日も昼過ぎまで眠って、起きると髪の毛もボサボサなまま映画を見て、気づいたらあっという間に終わっていく1日。

 

そんな毎日の気晴らしにでもなればと登録した出会い系サイトで、茶色いボブヘアで化粧も濃すぎない20歳の彼女を見つけた。

 

大学生らしい楽しげな写真が表示されたプロフィールをスクロールしていくと、自己紹介欄でも身長が小さい事を気にしているようだった。

 

写真からではその時は当然わからなかったけれど、僕は別にもともと小柄な子に絞って相手を探していた訳じゃあない。

 

学生の彼女と違って僕は5つ上の社会人で、周りは男性ばかりの環境。家と職場の往復の毎日で、仕事はほぼ毎日残業だ。

 

必然的に飲みに行く事もほぼ無いし、家に帰ってくるとなんとか飯を食べて眠るだけ。そうとなると女性と出会える場なんてないうえに、これだけ身長の低い人も周りにはいない。

 

だから最初は「この子と並んだらどんな風になるんだろう」という単なる興味だけだった。早速アプローチをしてメッセージのやり取りを始めた僕達。

 

彼女からしたら僕は特別大きな人に思えるようで、身長の話から僕たち2人はあっという間に打ち解ける事が出来た

 

そんな僕達だから、実際に初対面を迎えた時にはその身長差にお互い驚いたが、付き合うような距離感になるまでに時間はかからなかった。自分の彼女となった今では「この身長差で良かった」と思う事ばかりだ。

 

彼女を抱きまくらにできる

とにかく、体格差が全く違う彼女は、僕の腕に収まりがいい。あまり抱きしめると苦しいと怒るけれど、ちょうど胸元に彼女の頭がくるものだから、すっぽりと両腕に収まるしふわっとシャンプーの香りが漂ってきて癒される。

 

抱きしめ返してくれる感触も柔らかくて、適度にかかるその負荷がますます眠りを誘ってくれるものだから、眠りにつくその瞬間まで心地よい感覚に浸っていられるのだ。

 

「人を抱きまくらにしないでー!」なんて怒る可愛い彼女の姿も見られるし、何より彼女も抱きしめられるのは満更でもないようだから、僕は毎回、彼女を抱きまくらにしてしまうのだった。

 

小さい体で一生懸命なのがかわいい

小さな彼女は、それでいて自分が小さいとはなかなか認めない。つり革を掴むのですらつま先で立ち精一杯背伸びをして苦労している癖に、高いところにある物もなぜか自分1人の力で頑張って取ろうとする

 

上に精一杯伸ばした指先がぷるぷる震える様子を見て、笑いを堪えるのだって一苦労だ。

 

それだけじゃない。一度彼女のアルバイト先である居酒屋に遊びに行った時も、小さな体であちこちのテーブルを小動物のように駆けずり回っていた。

 

無理してジョッキを両手にたくさん持っている姿を見かけた時は、もうお客さんの席に届けるまで心配で目が離せないほどだった。

 

周りからは過保護と茶化されたけれど、自分と並んだ小さな姿しか見ていない僕にとって彼女は守りたくなる小動物のような存在なのだから仕方ない

 

年は5つしか違わないのに父親みたいな想いで見守っている自分は滑稽だが、頑張ってる姿を見て頭を撫でるのも好きだ。ここにも僕は癒されている。

 

他人の視線はそんなに気にならない

僕らでこぼこカップルの身長差の話をしたり写真を見せたりすると、驚かれる事がほとんどだ。そして次に、手は繋ぎづらくないかとかキスはどうやってするんだとか、好奇心からの質問攻めに合う。

 

この一連の流れはもう慣れた。これだけ身長差のある2人が街を歩いていたら僕も気になって見てしまうはずだから、好奇の目に晒される事に関しては、もう仕方のない事だと思う。

 

これでも最初は、彼女と並んで歩いている自分はどう映っているのか、周りの目がとても気になったものだ。

 

それもデートを重ねるうちに段々どうでも良くなってきた。要は自分達が気にするか気にしないかの違いだけ。

 

彼女に言わせると「女の世界では身長差がある方が羨ましがられる」そうだから、向けられる視線ももしかすると憧れの想いからかもしれない。そう思うと悪くない気分になるのだ。

 

身長差、体格差カップルのデメリット

背の低い女の子とでこぼこカップル|140cmと40cm差の恋

デメリットというよりもおそらくこの場合「身長差・体格差カップルあるある」だろうが、もちろん問題が無い訳じゃあない。

 

強いて言えば、一緒に歩いている時相手の顔を見づらい事が難点だ。身長差があるせいで僕は彼女を見下ろす形になるし、彼女は僕を見上げる形になる。

 

デートの終わりには2人して首の後ろを揉んだり摩っている事もあって面白いけれど、これはきっと僕らならではのいわゆる「あるある」だろう。

 

食事の量や皿の大きさの差がすごい

特別ガタイが良いわけでは無いけれど、一般的な成人男性よりは少し大きな体をしている僕は食事量も多い。

 

例えば大盛りラーメンも替え玉をするし白米もつけて、餃子もセットにして食べるくらいだ。社会人になってからというもの、食べきるまでの時間もグンと早くなった。

 

対して彼女は、ラーメンの一杯もゆっくりと食べる。けして少食という訳じゃなく一般的な出された量はちゃんと食べ終えるけれど、早飯タイプな自分と並ぶから余計食事にかかる時間は誇張されて見えてしまう。

 

小さな口を目一杯開いて、一口一口丁寧に口へ運ぶその一生懸命さもまた可愛らしいのだが、替え玉なんてとんでも無いといった様子で、一杯食べきる頃には溜息すら聞こえ始めるほどだ。

 

それに同じ皿を使っていたとしても、彼女が持つとひと回りもふた周りも大きく見える

 

付き合い始めの頃に行った食事処で、彼女の手の中にある丼の方が大きく見えて、わざわざ自分の方にあるものと比べた事もあった。

 

もちろんこの特徴で困る事なんて無いけれど、これもでこぼこカップルの特色と言えるだろう。

 

セックスの時痛がる事がある、調整が難しい

1日のデートの終わりに大抵のカップルならセックスへ縺れ込むはず。

 

それは僕らでこぼこカップルも同じで、特にセックスに関してはメリットもあればデメリットも目立つ

 

僕が大きく筋肉質な分体力もあるので色々な体位を楽しめるけれど、こちらにそんなつもりは無くても、気を抜くと華奢な彼女を傷付けてしまう場合もある。

 

彼女の様子を見ながらゆっくり事を進めようとしても、僕の体の尺と彼女のそれが違いすぎて、わからない事や無理させている事に気づかないケースもちらほら。

 

もちろん僕の側で気をつけるべき事は注意するけれど、こればっかりは彼女の方から自己申告してもらう事もすごく重要だ。

 

このまま彼女と結婚して子供が出来たとして、僕らでこぼこカップルはどう見えるのだろう。後ろから僕らを見たら、もしかして親子みたいに見えてしまうのだろうか。

 

彼女と子供が並んだらどちらが子供がわからなくなったり、僕が子供を2人連れている、と思われる事もあったりして。

 

いやいや、身長差や体格差があるとはいえ、顔を見れば2人とも年相応だ。さすがに周りからも気づいてもらえるだろう。

 

結婚式をするとしたら、彼女は高いヒールを履くんだろうな。それでもきっと身長差があるだろうから、そういう時の誓いのキスはおでこかな。

 

そんな事を考えながら、僕は今日も彼女を抱きしめて眠りにつくのだった

 

【ワクワクメール】


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